北九州市で根本改善なら「整体院リザルト」

個別性のある評価は、各々に適した、もしくは適する手段を見つけるために行う行為で、一元的に用いる行為ではありません。つまり腰痛には〜をする‼︎や腰痛の原因は〜‼︎のような言葉は適切な表現ではないと考えます。
骨折やヘルニアなど病変として視覚(画像所見)で認識できるものからくる腰痛はわかりやすいですが、画像所見として認識できないが腰痛が出ていたり、画像所見に異常があっても症状がない場合もあったりと画像検査は視覚で認識し納得しやすい検査にはなりますが異常があっても自分の症状とは関係ないケースもあることは知っておいた方が良いと思います。
現に30代以上から椎間板変性の割合は無症状の人でも5割を超え70代を超えると9割を超える報告もあったりします。椎間板に限らずこのような報告は腰以外にも頚、膝、肩など体のどの部位にも似たような報告があります。
なので腰痛は誰にでも起こり得るもので、筋肉が弱いから起きる、デスクワークが長いから起きるなど一つの要素で言い切ることができず。腰痛にはこれっ!のような一撃必殺みたいなものもありません。
だからこそ個別性のある評価が大事で、自分の腰痛は身体的な要因、精神的な要因、社会的な要因のどれから由来しているのかを自分で知ることが重要と考えます。その過程に我々のようなセラピストが一翼を担うと考えます。

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